令和7年第3回定例会 馬込市営住宅内の樹木の枯死について

◆川井洋基 さて、市営住宅の次に、樹木管理について、また、お伺いいたします。
 当初上げました集会所については、次回以降にいたします。
 今回は樹木の話が3つ出てきますが、これが最後です。
 本市の馬込町市営住宅内の樹木が一昨年から植栽場所ごとに順次一斉に枯死を始め、本年5月頃には(予定時間終了2分前の合図)敷地内のほぼ全ての樹木が枯死しました。

 

 樹種、樹齢にかかわらず、一斉に公有地内で枯死するという本市で初めての前代未聞の事案が発生したことについて、施設の管理者である市にその経緯と放置していた理由についてお聞きするものです。


 当該住宅の敷地2,300平米は、樹木は指定管理者が敷地内の除草は居住する住民が行うとしていますが、このほぼ全ての樹木が枯死した事故の原因と責任は誰にあるのでしょうか。

 

 一説によると、団地の除草には居住する住民が毎年度相当量の除草剤を市に無断で散布していたとのうわさも聞いております。
 

 市は公有地内の農薬使用について、船橋市の施設等における農薬・殺虫剤等薬剤の適正使用に係る基本方針を定め、市が所有または管理する土地、建物及び樹木、草木等の植物としての対象範囲を定めており、また、薬剤の使用については、植栽への影響や人への被害を防止するための薬剤の適正使用についてを定め、基本的事項の薬剤の使用規制として、病害虫の発生や被害の状況にかかわらず、薬剤を定期的に使用し、または施設等の全体に使用することは、原則として行わないとするとあります。
 

 特段の事情でやむを得ず散布した場合、薬剤の使用日時、場所、対象物、使用薬剤の種類と名称、希釈倍数及び単位面積当たりの使用量等の薬剤の使用状況を記録し、5年間保全すると定めがあるので、市は施設の管理者であることから、この保全された記録があればご提示願いたい。

 

 また、適正使用の推進として、運用解説を作成し、周知を図るともあるが、公有地の農薬の薬剤散布については、原則としてできないことを(予定時間終了の合図)団地自治会に……中途で失礼しました。
     

◎建築部長(木村智) 議員ご指摘の市営住宅馬込町団地におきまして、枯損木の発生状況でございますが、過去5年間で合計15本(後刻「19本」と訂正)の枯損木を伐採しております。


 枯れた原因は不明でございますが、団地の建設から既に約40年経過しており、環境的な要因や寿命、隣接する電線に枝が触れて危険であったため強剪定を行った影響などによるものと考えておりました。


 議員ご指摘の市営住宅内の除草につきましては、議員ご指摘のとおり、入居者に対して配付しているしおりに基づいて入居者にお願いしているところでございますが、除草剤は飛散すると人の健康に悪影響を与えるおそれがあるため、原則として使用することは望ましくないと考えており、今後、それらの周知について行っていきたいと考えております。

 

○副議長(滝口一馬) 答弁訂正、許可します。
   

 

◎建築部長(木村智) すいません、答弁訂正をお願いいたします。
 馬込町団地で過去5年間で枯れていた木の本数ですが、「19本」と申し上げるところ「15本」と申し上げてしまいました。おわびして訂正いたします。

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