令和7年第4回定例会 街路樹のある市有道路の清掃について

◆川井洋基 さて次に、街路樹のある市有道路の清掃について伺います。
 昨年の12月でしたか、スクエア21の駅前通りを車で通過していた折、高齢の男性が56人で歩道上の緑地帯のごみ清掃を行っておりましたが、多くの車が行き来してる車道にも立ち入り、清掃しており、極めて危険な状態でありました。


 そこで伺いますが、本市の所管する街路樹や緑地帯の清掃は、誰が、どのように行っているのでしょうか。
 これからの季節、街路樹のケヤキ、イチョウなどの葉が大量に道路上に発生します。

 

 これも昨年の秋の話ですが、大神宮~市場に至る市道では、風に吹き寄せられたイチョウの葉が大量に民地側に引き寄せられ、山積みの状態でありました。このイチョウの街路樹は、数年前までは、紅葉が始まる前に全ての枝を切除し、住民から紅葉も見られないと指摘されていたものです。


 しかし、道路や歩道上の大量の落ち葉やごみを人力で清掃していくことは、人材の確保や道路上の作業員の安全を図ることと効率を考慮した場合、難しいのではないかと思われます。


 そこで、私が毎年毎年度行われている松戸市の常盤平団地の桜の街路樹の千葉県樹木医会による病害虫診断の定期診断活動に参加した折、別添の写真の道路と歩道のごみ清掃を行っているバキュームカーを見かけました。お手元に写真があると思いますので、ご覧ください。


 運転手1人で約30キロぐらいのスピードで走行しながら、道路側面や歩道の植え込みのごみや落ち葉を瞬く間に吸い込む状況を見て、感動したものです。


 同行した同市職員に聞いたところ、年数回市内を巡回清掃しているとのことでした。


 欧米では、道路や歩道の落ち葉清掃でバキュームカーによる落ち葉の収集処理は、数十年前から既に行われていると聞いております。ぜひ本市でも導入すべきであり、中核市トップを自認する本市は、清潔なまちづくりを目指して、積極的に市道の管理に活用すべきと思いますので、見解をお伺いするものであります。以上です。
     

◎道路部長(吉川健) お答えいたします。
 本市の街路樹の多くは落葉樹であり、夏の日差しを遮る木陰をつくり、冬には日差しが届き、ぬくもりを与えてくれるほか、紅葉などにより四季の移り変わりを感じることなど、町並みの景観に寄与する身近な植物でございます。
 しかし、その一方で、冬には葉を落とすため、道路や排水溝にたまることで排水機能等を阻害しないよう、定期的な清掃が必要となります。


 本市の市道における落ち葉清掃におきましては、植樹帯清掃委託にて委託業者が定期的に人力清掃により落ち葉などの収集を行っておりますが、車道に立ち入る清掃作業においては、改めて受託者へ安全に十分配慮するよう注意喚起を図ってまいります。


 また、議員よりご紹介のありました真空吸い込み式路面清掃車、いわゆるバキュームカーにつきましては、今年度一部の路線で車道清掃に導入し、効果の確認を行ってまいります。
 以上でございます。
    

◆川井洋基  ご答弁ありがとうございました。 

 まさに、道路上に出てた作業員っていうのは特別な、例えば目立つような制服着てたわけじゃないです。私服のような格好でやってるんですね。例えば、安全を表すような黄色とか赤のシャツ、そろったベストでも着てれば別だったんですよ。普通の格好で道路清掃やってるから、これは危ないなと思ったんです。


 部長の答弁で、バキュームカーを試験的に導入する。大変ありがたい話と同時に、これは船橋市でも予算を組んで、今回試験的に導入して、結果がよければ、ぜひ船橋市は長期的に見て、このバキュームカーの導入は、私は当然のことだと思いますので、よろしくお願いしたいなと思っております。

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